メルマガ最新2020.04.01定期号バックナンバー

レストランの写真

  • 京都市内の中心部にある飲食店の来店レビュー
  • 予算は5,000円まで(食事+軽く飲む)
  • お店へは最寄り駅から徒歩で15分以内(市バスは利用しません)
  • 特集記事のほか、バーやコーヒー専門店、カフェ、甘味処なども紹介しています。
  • 毎月1日に定期号を配信、臨時・増刊号あり。

※引用する場合を除き、一部もしくは全文の転載は、ご遠慮願います

こんにちは!

暖冬で外出しやすい天候だったものの、新型コロナウイルス感染症の影響でそうにもいかず、飲食店においては大変な日々が続いていますから、苦労話がたくさん耳に入ってきます。

月の後半はあまり出歩いていないので、今号の内容はほぼ、前半に来店した際のレビューです。

また、こんな状況ゆえ、4月については食べ歩きを自粛するかもしれません。

そうなった場合でもメルマガは配信しますが、その旨を伝えるだけの内容となってもご容赦くださいませ。

和:炭火焼きの牡蠣とホワイトアスパラ@酒処てらやまさん

誘ってもらったので、それは是非ともと、お伴する。

献立の炭火焼きの中に「牡蠣」というのがあって、これを知人が注文すると、大粒の牡蠣が4〜5つほど出てきて、口に入れると磯の香りと甘みのあるジュースがじゅわーと出てきたそう。

もちろん、熱々で、ふわふわ言いながら食べてました。

で、その横にホワイトアスパラも並んでいて、初物ですからこれは食べてみたいと、お願いする。

ほろ苦さがたまりませんね。それから、意外にお醤油にも合って、これには知人も驚いておりました。

新型コロナウイルス感染症の影響か、以前ほどの混み具合ではなくて、その話をご主人にしたら、「もうちょっと前から落ち着いてきた感じで」とのことで、移転後の慌ただしさが一段落した様子でしたね。

京都市下京区綾小路通御幸町西入ル、南側の細い路地を入った奥にあります
(阪急・河原町駅から10分かからず)

天ぷら@二条えんさん

お得意先の社長さんに「ちょっと行こう」と誘っていただき、向かいました。

旬の野菜を炭火焼きと一品料理を前菜に、天ぷらを主菜とした居酒屋さん。

生酒を中心に地酒が常時20種類ほど置いてあり、大ぶりのワイングラスで飲むというスタイル。

「女性のお客さんが多くて、男ひとりだと入りにくいねん」と、おっしゃってました。

(確かに、この時もそうでした)

駅前といえど、住宅地の中にあるので、教えてもらわなかったらたぶん気づかないですね。

京都市中京区西ノ京職司町4-9
(地下鉄・二条もしくはJR二条駅から御池通を西へ、2筋目を南へ入った東側にあり、5分かかりません)

休業→再開@御食事処乃福松 六角店さん

店主さんが緊急入院とのことで、しばらく休業のようだと、知人が教えてくれる。

その数日後、お店の前をたまたま通ったら、営業を再開されている様子です。

程なくして復帰なさったのなら、大事に至らないで済んだということなんでしょうか。

京都市中京区衣棚通三条下ル東側
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい、細い路地の中程の東側にあります)

創作系@To. トゥさん

おもしろいお店があるよと、知人から誘われて行ってきました。

御池通麸屋町にある創作イタリアンfudoさんの系列なんだそうで、こちらは和ベース。

メニュー名からお料理が想像できないけれど、実によく考えられていて、奇を衒ったようなものではなくて、丁寧に作ってあるなと思いました。

今年に入ってすぐのオープンということで、カウンターをメインにした、とてもおしゃれな雰囲気。

通りからでも店内が見え、バルっぽくちょい飲みや2軒目としても利用できますよ。

京都市中京区間之町通御池上ル東側、ポポラーレ御池1階
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい、さんさかさんがあった場所です)

洋:ディナーコース@RELATIONS ビストロ ルラションさん

久しぶりに集まろうかということで、たまたま誕生日の人がいたので、お祝いも兼ねての会食。

前菜・主菜・デザートを数種類から選ぶ「プリフィックス」でした。

手間がかかっているだろうに、量もしっかりあるのに、お手頃な値段設定に割安感さえある。

味見させてもらった赤ワイン煮のソースは、バゲットにつけて食べたくなるようなコクと酸味がありました。

※メニューには追加料金が必要なお料理も含まれます

京都市中京区堺町通姉小路下ル西側、第二パールハイツ1階
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい)

牛頬肉の赤ワイン煮込み@agora kitchen アゴラキッチンさん

1筋西にある地ビール専門店バンガローさんへよく行く知人が、「バルっぽい店が最近オープンしたから行こうよ」と誘ってくれたので待ち合わせをして向かう。

フレンチの手法、ビストロっぽいメニュー、京野菜を素材に、それから最新の調理器具を使うなど、創作系といえばそうだから、雑誌などには「フレンチバル」と紹介されるような業態なのかな。

おすすめだという「牛頬肉の赤ワイン煮込み」は、時間をかけて丁寧に作ってあるし、そのわりにメニュー全般でお手頃な価格設定。気取りなくわいわい楽しく食事ができます。

1階がオープンキッチンのカウンター席、2階にはカフェ風のテーブル席があり、ひとりでも、グループでも、使い勝手のいい感じで女子率高めでした。

京都市下京区四条通油小路南東角
(地下鉄・四条もしくは阪急・烏丸、大宮駅から10分くらい)

4/1再開@Salsiccia!DELI サルシッチャ!デリさん

以前から誘ってくれていたので、知人が予約の電話を入れたところ、店主さんが2〜3月にかけての1ヶ月間ほどフランスに行ってらっしゃったそうで、発症はしていないものの、国や府の関係機関に相談の上、店舗の営業を一時休止されていると知ったとのこと。

とてもおいしいソーセージを提供されていると聞いており、またの機会に行く予定ですので、その時にレビューしたいと思います。

京都市左京区吉田下阿達町45-23
(京阪・神宮丸太町駅から10分くらい)

中:羊肉とパクチーと金柑のサラダ@マンボ飯店さん

友人たちが行くというので、仕事帰りに少しだけ参加。

もう終盤だったので、3品だけ注文した中で、特においしく思ったのが「羊肉とパクチーと金柑のサラダ」

字面だけでは想像できないと思うんですが、なんというのか、味がちゃんとまとまっているので驚きました。

揚げた蓮根や炒ったアーモンドも散りばめてあって、こんな組み合わせをどうやって編み出すんでしょうね。

あとは「聖護院大根の揚げ餅」と「豚スペアリブの上海風黒酢ソース」を食べました。

京都市中京区高辻通西大路東入ル北側
(阪急・西院駅から10分かかりません)

閉店@Ratna Cafe ラトナカフェさん

3月末で閉店と知り、仕事の帰りに途中下車して出向きました。

京町家なのに、内装はエスニックで、スパイスの香りが漂っている。

定番のチキンカレーを注文し、マイルドな辛さを楽しみつつ、この味わいが失われてしまうのかと感傷に浸る。

仕事で四条大宮付近によく行っていた頃、ランチタイムにお世話になりました。

食後のチャイが運ばれてきて、結局は何も話すことなく、30分ほどいたでしょうか。

これまで18年間の営業だったそうです。お疲れ様でした。

京都市中京区岩上通蛸薬師下ル東側
(阪急・大宮駅から5分くらい)

キーマカレー@スパイスチャンパーさん

久しぶりに行ってきました。

お昼時はいつも行列で、並んでいる時間がないので避けるのですが、この日は営業終了に近い時間帯で席が空いており、入店してもいいということだったので。

ビリビリした辛さと、鼻から抜けるスパイスの香り、そこになぜかよく合う小粒の梅干し。

この調和が取れた感じはもう、一つの完成形ですよね。

京都市下京区室町通綾小路下ル西側、福井ビル1階
(地下鉄・四条もしくは阪急・烏丸駅から5分くらい)

ビリヤニ@GATA'sキッチンさん

居酒屋ロッジさんを間借りして、ランチタイムだけの営業です。

長粒種バスマティ米で作られているので、パラパラで独特の香りがあります。

具はチキンとマトンがあり、日替わりで魚介系、激辛の麻婆豆腐がトッピングできたりもします。

読者さんから推薦をもらった際、「少しばかり高めの価格設定かと思いますが」とあり、そうかもしれないなとは思いましたが、本格的な味わいでおいしいです。

京都市中京区先斗町通四条上ル東側、先斗町17番路上の中程の南側2階
(阪急・河原町もしくは京阪・祇園四条駅から10分かからないくらい)

そのほか:営業は木金土@ひつじドーナツさん

お店の前は、ごくたまに通るのですが、いつも売り切れなので久々に買いました。

この日は時間が早かったから何とか手にできたものの、それでも種類は少なくて、プレーンのきな粉とチョコレートを1個ずつ。

次々に売れていくためか揚げたてで、プレーンは生地のおいしさが特によく分かるのでおすすめです。

京都市中京区夷川通富小路北西角(地下鉄・京都市役所前駅から10分くらい)

リュミエール@grains de vanille グランヴァニーユさん

「メープルシロップとマスカルポーネのムースと苺のジュレとムース」

渾然一体と言ったらいいのか、組み合わせの妙と表現すべきか。

見た目には小さめでも、味ってみると十分なインパクトがありましたよ。

※イートインのみでの提供

京都市中京区間之町通押小路上ル東側、あいのまちはうす1階
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい)

好事福廬 こうずぶくろ@村上開新堂さん

手土産を買いに行った際、ショーケースに並んでいて、3月いっぱいまで販売なので、自分用に購入。

加糖してあっても最低限なのでしょうね、紀州みかんの本来の酸味と甘みを生かした仕上がりです。

口当たりとしてはフルフルした感じではなく、しっかりしたゼリー。

ゼリーなどの洋菓子が珍しく、甘いものが高価だった頃から作り続けてこられた一品なのですね。

※初夏からはオレンジゼリーになります

京都市中京区寺町通二条上ル東側
(地下鉄・京都市役所前駅から5分くらい)

ヴィーガンスイーツ@Direct Coffee Kyoto ダイレクトコーヒー京都さん

たまたま前を通った際に見つけたので入ってみたら、オープンしてしばらく経ったくらいという雰囲気。

スペシャルティコーヒーを扱うバリスタ常駐の専門店で、ドリップとエスプレッソで淹れてもらえます。

また、スイーツは、焼き菓子としてマフィンとケークサレ(たぶん米粉)のほか、苺のショート、ティラミスなどのカップ入りケーキが何かしら用意してあるとのことでしたよ。

京都市中京区六角通御幸町西入ル北側
(地下鉄・京都市役所前駅から10分くらいかな)

クリームパン@Bakery uki ベーカリー ウキさん

両サイドを駐車場に挟まれた京町家を改装してあって、行列になっていても実は、外に並ぶしかないというくらい、店内があまりにも狭くて入れない。

知人が見つけて、「好きそうなパン屋さんだった」と、パイ地のクリームパンを買ってきてくれました。

それで興味を持って行ってみると、食パンはあるものの、デニッシュとハード系の生地が中心のラインナップ。

バゲットにカンパーニュ、ナッツやレーズン入り、それからクロワッサン、サンドイッチにしてもタルティーヌがいくつかあって、クロックムッシュと、フランスのパンが並んでいますよ。

さっき調べたら、今年1月のオープンなんですね。

京都市上京区丸太町通河原町東入ル北側
(京阪・神宮丸太町駅から5分かからず)


新型コロナウイルス感染症が本格的に広がっていることが発表された先月の下旬頃から、京都市内での感染者は少ないものの、お客さんが減っているということを聞くようになりました。

給料日の後でも回復しなかったようだから、これが原因だったのでしょうね。

仕事で外に出ていますから、帰りに立ち寄ることはあっても、長居する気にはなれず、早々に引き上げることが増え、冒頭にも書きましたが、後半は週末に出歩くのを控えました。

収束までには時間がかかるとのことなので、このメルマガのことも再考すべきなのかもと思っています。

※メルマガ最新2020.04.01定期号の転載です。