メルマガ最新2020.01.01定期号バックナンバー

レストランの写真

  • 京都市内の中心部にある飲食店の来店レビュー
  • 予算は5,000円まで(食事+軽く飲む)
  • お店へは最寄り駅から徒歩で15分以内(市バスは利用しません)
  • 特集記事のほか、バーやコーヒー専門店、カフェ、甘味処なども紹介しています。
  • 毎月1日に定期号を配信、臨時・増刊号あり。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

2020年のスタートですね!

和食・蕎麦:すし善さん

時たま食べたくなります。お昼は混んでいるので、ちょっと遅めに行くことが多いかな。

今回は、穴子ちらし。一人用の丸桶に錦糸たまごに覆い尽くされて出てきます。

その下に穴子がびっしりと敷き詰めてあって、煮詰めがそれほど甘くないので食べ飽きないところがいい。

ちなみに、ちらし寿司もネタの味付けは煮詰めです。

京都市中京区三条通新町東入ル北側
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい)

そば酒まつもとさん

年越し蕎麦には少しばかり早いタイミングでの来店です。

宴会が終わった後の二次会へは行かず、どこかでもう少しと思っていたら、同僚からの誘いで足を向けました。

地酒好きですから、ご主人と相談して熱燗に合う銘柄を選んでもらい、それが気に入った様子。

アテは茹で鶏、合鴨ロース、ポテトサラダ、かぶらの漬物で、「こりゃたまらんな」と、違う銘柄で追加しておりました。

こちらは鴨葱の温蕎麦を。細めですので出汁とよく絡み、白葱の辛みがアクセントとなって大変おいしかったです。

京都市中京区裏寺町通四条上ル、柳小路はちべー長屋1階
(京都OPA裏、阪急・河原町駅から5分かからず)

菜処やすかわさん

「どうも閉めはるようやから、ちょっと行こうか」と知人が言うので。

元置屋さんを改装してあるおでん屋さんで、カウンターと小上がり、お座敷でそれほど広くありませんし、

祇園にしては庶民的な雰囲気ということもあって常連さんが多く、メルマガで紹介するのを避けてきました。

今回は、こういう事情ですから取り上げてみることにします。

日替わりのおばんざいと定番の一品料理、看板がおでん。

コースもありますが、宴会でもなければ、アラカルトで注文されているお客さんがほとんどだったと思います。

おでんは薄味で炊いてあり、寒い時期には、ほっとする味わいでした。

店じまいの話は特に出ず、いつもとあまり変わらなくて、まだ続いていくのかなと思ったくらいです。

京都市東山区末吉町通切通し西入ル南側
(京阪・祇園四条駅から10分かからず)

イタリアン・ビストロ・スペインバル:HUNTER ハンターさん

平日の遅めから始めるからと誘ってもらったので行ってきました。

業態としては肉料理をメインにしたレストランで、今時でいえば「肉バル」というのかもしれません。

まずは前菜の盛り合わせから。最初が野菜で、蒸し焼き、オイル漬け、ピクルス、トマト煮込みと様々に。

ここで出てきたバケットは、市内のレストラン御用達のHANAKAGOさんのもの。

次が肉もので、生ハム2種とサラミ、それからハムと豚のリエットと田舎風パテは自家製です。

これらにパクチーサラダがよく合って、みんなワインをごくごく飲んでいます。

そして、主菜には仔羊と豚のローストを1人前ずつ、フレンチフライ添えで。

じっくり火を通して調理されるため時間がかかりますから、見計ってオーダーを入れてください。

名物だというカレーまで食べて、さすがに満腹になりました。

京都市中京区東洞院通夷川下ル東側、武内ビル1階
(地下鉄・丸太町駅から5分くらい)

Poquito ポキートさん

以前ほど混んでないらしいと聞きつけた知人たちが行くというので、仕事終わりだから滞在時間が短くなるなと思いつつ参加させてもらう。

平日とはいえ、12月ということもあり、入店から帰るまでの間、ほぼ満席でした。

食事会としては、そろそろ終盤というタイミングだったけれど、空腹だったので、「熟成豚のロースト」と「カルボナーラ」の2品だけ注文。

カルボナーラのソースが濃厚そうだなと思って見ていたら、目の前で黒トリュフを、それはもう覆うくらいたっぷりと削ってくださる。

噛むと旨味が溢れてくる豚のローストは、塩だけで味付けされていて、素材の良さが感じられる一品。

他の席に運ばれていくお料理を見ても、スペインバルというよりもレストランという感じがしました。

京都市中京区河原町通御池下ル1筋目を東へ入った北側
(地下鉄・京都市役所前駅からすぐ)

SUMIYA PINN スミヤ ピンさん

「4周年の賑やかしに行くから」と誘ってもらったものの、他用で時間が重なってしまい、みんながデザートを食べているところに、ちょこっとだけお邪魔してきました。

「炭火とワインの酒場」ということなので、何か焼いてもらおうとメニューを眺めます。

迷うほどあるから、とにかく選ぶのが大変。なかなか決まらないお客さんがいると聞いて、そりゃそうだろうなと思ってしまうほどの、数だけではない魅力的なラインナップ。

炭火焼きは、丹波地鶏のももとつくね、豚スペアリブ、野菜もおまかせで。豚足の香草パン粉焼きも。

外パリッと中ジューシーに焼き上げられ、旨味が口いっぱいに。

ここまでだと焼き鳥屋さんっぽいんですが、牛・豚・鴨・ラム、魚介まであって、一品料理には和の食材も使われているし、パスタもあれば、カレー、お茶漬けまでとかなり幅広い。

ざっと見たところで、肉と魚とで半々くらいといった感じで、定番と日替わりで構成されています。

調理、それからワインもそうだったので、イタリアンがベースなのかなという印象を受けました。

また、土日祝は午後2時から営業されていて、「遅めのランチ、昼酒でも利用してください」とのことでしたよ。

京都市中京区新町通御池下ル東側、MsOIKE1階
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい)

Cafe Bistro AUX BONS MORCEAUX カフェ ビストロ ボンモルソーさん

ランチタイムでの利用。お礼の席だったので、ランチ用ではなく、ディナーの通常メニューから選びました。

前菜には自家製シャルキュトリーの盛り合わせ。今回はパテ・アンクルートが良かったです。

(この時、お正月用のオードブルとしてシャルキュトリーの盛り合わせの予約を受け付けておられました)

主菜には牛頬肉の赤ワイン煮と仔牛のロースト、付け合わせはジャガイモとマカロニのグラタン。

ボンモルソーさんといえば、やっぱり肉料理ですね。滋味に溢れる煮込み、いい具合に火が入ったロースト。

デザートにはカスタードプリン、それからコーヒー。休日の豪華なランチを存分に楽しみました。

京都市中京区河原町通姉小路東入ル南側、ステラム1階
(地下鉄・京都市役所前駅から5分くらい、京都朝日会館の北側を入ります)

Pizzeria Solono ピッツェリアソローノさん

薪窯で焼き上げるナポリピッツァの専門店。

立食パーティーでほぼ何も食べられず、通りを漂う匂いに抗うことができませんでした(笑)

何か風変わりなものがいいと思って、「モッツァレラとハム、ピスタチオ」を選ぶ。

トマトソースが使われていないから、生地がバリッという焼き上がりで香ばしいです。

ハムにはじんわりと火が入って脂が浮いた状態で、これに砕いたピスタチオがアクセントになっている。

これなら白ワインにもよく合うと思いますよ。

京都市中京区姉小路通新町東入ル南側
(地下鉄・烏丸御池駅から10分かかりません)

Cuisine Bar Cafe PIC NIC ピクニックさん

ニュースで「忘年会スルー」という言葉が登場するほど、今や敬遠される慣習なんですね。

この時はやや硬めの雰囲気の会でしたので、一緒に行った知人が「どこか行きたい」と言う。

それなら楽しい感じのところがいいよねということになり、こちらに足を運びました。

カウンターにいらっしゃった先客さんたちに詰めてもらって席を確保し、とりあえず乾杯。

そしてもちろん「シャルキュトリーの盛り合わせ」を、加えてソーセージも。

パテドカンパーニュ、ベーコン、ソフトサラミ、リエットなど、すべて自家製です。いや〜旨い!

パキスタンカレーの噂を聞いていたので食べてみたかったけれど、すでに満腹で、さすがに無理でした。

京都市下京区綾小路通高倉西入ル北側、木原ビル1階
(地下鉄・四条もしくは阪急・烏丸駅から10分かからず)

中華・エスニック:Chinese BAR TARI TARI チャイニーズバルタリタリさん

今秋オープンしたばかりの中華バル。

お客さんがよく入っていると聞くので行ってきました。

「うまい安い早い」ながら、お店の雰囲気、もちろんお料理だってちゃんとしています。

しっかり食べたいなら奥の席へ、ちょい飲みならカウンター席か立ち飲みで利用といった感じでしょうか。

営業は午後3時から。餃子・鶏唐揚げ+飲み物2杯で1,000円のセットもありましたよ。

京都市東山区四条通川端東入ル、1筋目を北へすぐの東側、カモガワビル1階
(京阪・祇園四条駅すぐ、駐輪場の向かいにあります)

居酒屋・焼き鳥:いちえんそうさん

界隈ではよく知られた居酒屋さんなんだそうで、忘年会で行きました。

この時期なら「いちえんそう=河豚」と言っていいくらいの名物らしく、この夜も前後とも宴会の席でした。

てっさ、てっぴに始まって、唐揚げ。

次に出てきたのが焼き。切り身がぴくぴく動いているんですよ!

女子は怖がっていたが、食べてみるとおいしかったようで、まぁ〜それでも一切れが限界だったようです。

焼きには白子も添えられていて、これも好き嫌いがありますよね。

ここまでヒレ酒をたっぷり飲んでいるので、まだあるというのに、みんなかなり出来上がっています(笑)

そして、てっちり。文句なく旨くて、もちろん〆に雑炊。堪能しました。

京都市中京区高辻壬生川西入ル、1筋目を越えた南側
(阪急・大宮駅から10分くらい、大きな狸の焼き物を目印に)

地鶏とおばんざい ひいらぎ亭さん

木屋町で居酒屋として46年、それから知恩院前に移転して3年ほどと、そろそろ50年。

現在は近江地鶏の炭焼きをメインに、日替わりのおばんざいを提供されています。

1階はカウンター10席ほどでこじんまりしていて、そうなるとやはり常連さんが多いですね。

今回は初めて宴会での利用(すき焼き風の鶏鍋)で、店内はずっと賑やかなまま時間が過ぎていきました。

京都市東山区東大路通知恩院前交差点から南へすぐの東側(地下鉄・東山もしくは京阪・祇園四条駅から10分くらい)

日本酒×発酵 八光 はちみつさん

今春にオープンとのこと。屋号から日本酒バーかと思ったら、店内が広く、オープンキッチンの居酒屋さんでした。

こちらは、日本酒を自分で注ぐ「セルフ飲み放題(時間制)」という珍しいスタイルで、冷蔵ケースに常時80銘柄ほどが揃えられているそうです。

おつまみには発酵食品を下味などに使ってあって、ポテトサラダや鶏唐揚げあたりが人気のようでしたね。

また、「飲みメインなら、発酵珍味5種盛りがおすすめです」と、スタッフさん。

宴会でも、飲み放題(2時間)付きで5,000円ほどなんだそう。

「ちょい飲みでの利用でも来てください」ともおっしゃっていましたよ。

京都市中京区錦小路通室町と新町の間(撞木図子)下ル西側
(地下鉄・四条もしくは阪急・烏丸駅から5分かからず)

欧風料理・洋食:GENPE ゲンペさん

お得意先の事務員さんがお昼を食べに行くというので、一緒に連れていってもらうことにする。

普段なら北大路橋西詰はせがわさんなんですが、こちらも界隈では知られたお店です。

それで「ポークチャップ」を注文したところ、どーんと出てきました。

焼いた後に残った肉汁と合わせたケチャップのソースがかけられてあって、ご飯がすすみます。

たっぷりのキャベツの千切りにはフレンチドレッシング、ポテトサラダも添えられていて、冷奴に、お味噌汁と香の物と、これぞ日本の洋食というスタイル。満腹になります。

京都市北区北大路通烏丸西入ル南側
(地下鉄・北大路駅すぐ、大谷大学の北側にあります)

グリルデミさん

ランチタイムだったのですが、久しぶりの来店なので、ハンバーグではなく、タンシチューにしました。

食べ応え十分ですし、デミソースは仕上がりに3日ほどかかるそうで、奥深くコクのある味わいです。

でも、こんなのを食べて満足してしまうと、午後から働く気にならないですね(笑)

京都市中京区夷川通室町東入ル南側、パルマビル1階
(地下鉄・丸太町駅から5分くらい)

バー・パブ:ぶどう酒パブ ピノ太郎さん

これまでに何度か取り上げているのですが、この時期になるとなぜか行く機会が訪れます。

「花見小路通四条を北へ1筋目を東に入って」と、場所としては分かりやすいのに、古いビルの軒下を潜って、その先の通路というのがまた怪し気で、さらに一番奥にある。

屋号からもワインバーかなという想像はつくものの、お客さんのお目当ては中華料理だったりします。

前菜の定番に雲白肉があるように、ベースは四川料理。だから全体的にピリッと辛い。

水餃子にはラー油で風味と辛みを、日替わりでは辛い鶏唐揚げや焼き飯なども。

麻婆豆腐に至っては辛旨というのか、ガツン+コクのある味付けになっているので、人気の一品だと思います。

京都市東山区祇園町北側347-135
(京阪・祇園四条駅から10分くらい)

酒とつまみ 蓮さん

住宅街の一角にある日本酒バーから、旧友からの電話。

たまたま用件が済んだところだったので、顔見知り達とともにタクシーで駆けつけました。

バーに出入りすることが最近は滅多になく、出町柳も久しぶり。

個性がある日本酒を揃えておられて、おつまみは、お造り以外はすべて店主さんの手によるもの。

アテといった感じではなくて、かなり丁寧に作られてあるのが分かります。

お隣には、〆鯖のサンドイッチに温燗を合わせておられる女性がいらっしゃって、少しばかりと思っていたのに、盛り上がっているうちに夜が更けていきました。

京都市左京区今出川通川端東入ル南側、1つ目の信号の南西角2階
(京阪・出町柳駅から10分くらい)

カフェ・スイーツ:茶房いせはんさん

友人が京都に遊びに来たので、下鴨神社へと案内した後、こちらへ。

曇りがちで寒い日でしたけれど、店内は女性のお客さんで満席状態。

この時は「特製あんみつ」を注文しました。ふっくら炊き上がった大納言と白玉、濃厚な風味のソフトクリーム、それにわらび餅まで。

3種類の寒天も添えられていて、食べ応えも十分です。

席が空いてもすぐ次々に入って来られるので食べ終わったところで立ったら、外で待っておられる方までいらっしゃって、夏はかき氷で行列ができているのをよく見ますが、冬でも人気の甘味処なんですね。

※年始は休まず営業

京都市上京区河原町通今出川上ル東側
(京阪・出町柳駅から10分くらい)

Creme de la Creme クレーム デ ラ クレーム 京都本店さん

新風館裏の平楽寺書店さんだったところにできた新築マンションに、11月に移転されたんですが、当日はものすごい行列で、夕方まで途切れることがなったそう。

以前は烏丸本店として烏丸通竹屋町で営業されていて、その頃からシュークリーム専門店。

今年で創業20周年とのことで、移転後も踏襲しつつブラッシュアップされたというのでしょうか、商品を一新された様子で、アレンジとしてエクレアやシュー生地のタルトなどもありました。

イートインスペースもあって、今度は座ってみたいと思います。

京都市中京区東洞院通三条上ル西側、CASA LOTUS 1階
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい、新風館の裏側にあります)


そうでなくても気忙しい師走に、仕事が立て込んでしまって大変でした。

さらに仕事納めが例年よりも前倒しでしたから尚更です。

昼ごはんもそこそこにお得意先を回る毎日でも、ぽこっと時間が空くことがあります。

年末に近いある日、京味菜わたつねさんに行ったら席がないほど混雑していて、そんな時にふと顔を上げたのが、前職の先輩。

手招きしてくれたので相席させてもらうことにして、近況などを報告しつつ食べているものを見たら、牡蠣ごはんに牡蠣フライ、粕汁と、わたつねさんの冬の定番を全盛り(笑)

特におこげがおいしくて、小粒だけど牡蠣も10粒ほど上にのっているんですよ。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願いします!

※メルマガ最新2020.01.01定期号の転載です。