メルマガ最新2020.12.01定期号バックナンバー

レストランの写真

  • 京都市内の中心部にある飲食店の来店レビュー
  • 予算は5,000円まで(食事+軽く飲む)
  • お店へは最寄り駅から徒歩で15分以内(市バスは利用しません)
  • 特集記事のほか、バーやコーヒー専門店、カフェ、甘味処なども紹介しています。
  • 毎月1日に定期号を配信、臨時・増刊号あり。

※引用する場合を除き、一部もしくは全文の転載は、ご遠慮願います


こんにちは!

京都市における11月の最高気温を111年ぶりに更新したとニュースになったくらい、

特に中旬あたりは、季節が1ヶ月ほど戻ったかのようでした。

ピンガイ@ラオス食堂 ユララ YuLaLaさん

現地のレシピだから、日本人の好みに合わせてあるわけではなくて、

それでも食べ慣れてくると、何とも言えない旨味を感じるようになってくるから不思議です。

今回の一品は、おすすめということで、ピンガイ。

鶏肉をレモングラスやナンプラーに漬け込み、たれごと焼いたものです。

付け合わせの生パクチーとともに口に入れると、これはなるほど旨い。スパイスの香りもふんわり。

代表的なラオス料理で、焼き鳥のような庶民の味とのこと。

そのほかでは、空芯菜の辛味和えは、前菜としてビールのアテにいいと思います。

ラオスの熟鮓、日本でいうところの鮒鮨のようなソムパーもあって、ニンニクで風味付けしてあります。

苦手なら、豚肉の発酵ソーセージ「ソムムー」であれば、臭みのようなものはさほど感じないはず。

なぜかメニューに日本酒があって、これがよく合うんだそうです。

何種類もの発酵系の調味料が使われているんでしょうね、

味わいが奥深いんです。それと、独特の香りがある。

現代においては、衛生的な環境で、確立された手順で製造された食品ばかりですから、

どうしても均質化してしまい、味や香りに個性を感じない。

一方で、“樽ごとに違う”ほど、出来栄えにはムラがあるけれど、旨味は抜群である。

ユララさんのお料理に、ふとそんなことを思いました。

京都市下京区柳馬場通仏光寺下ル東側、エトワール四条1階
(地下鉄・・四条もしくは阪急・四条駅から10分くらい)

牡蠣フライ@立呑み おおはしさん

仕事で書類を届ける必要があって訪ねると、「帰りにちょっとだけどう?」と誘われまして、

たぶんあそこだなと察しがついたので、後をついていくと、やっぱり。

営業開始の直後で空いているかと思いきや先客ありで、

少しばかりすると、お客さんが入り始めるくらいなので相変わらずの人気のよう。

献立は仕入れによって日替わりになりますから、いいところを訊くのが一番ですね。

これからおいしくなる海鮮は特にそうで、手書きの「本日のおすすめ」を見つつ相談してみてください。

迷ったら、おつまみの盛り合わせを注文して、その間に決めるのもいいかも。

牡蠣フライは、その場で殻から外して衣をつけ、熱々で出てきます。

火傷しそうになったけれど、磯の香りが口の中いっぱいに広がって甘みを感じる。

タルタルソースがたっぷりかかってくるので、そのまま味わいたい時は横に添えてくれるように伝えてください。

お店の場所が分かりづらいとよく言われるとのことで、通りに屋号が書かれた提灯が吊るしてあって、

今の時期だと営業が始まる頃には辺りは暗く、すぐ目につくと思います。

京都市中京区猪熊通六角上ル、西側の路地奥
(地下鉄・二条城前もしくは阪急・大宮駅から10分くらい)

豚肉の甘酢@龍門 本店さん

当番で立ちっぱなしだった知人と、何か食べて帰ろうかということになり、

10分もかからない場所にいたので歩いて向かいました。

とりあえず、ナスのピリ辛炒めと焼き餃子、青梗菜の炒め物。

次にスペアリブの自家製味炒めは、おいしいんだけど、とにかく辛くて、

これ、唐辛子というよりは花椒なんでしょうね。四川料理だから当然か・・・

ビールを飲んでいる知人は満足気で、「骨まわりが特に旨い」と。

で、豚肉の甘酢です。

サクッと揚げた衣にあんが絡みついて、香ばしさもあっていい。

箸休め的な一品にもなりますし、ご飯にも合いますよ。

〆に鶏肉の葱油かけそば。たっぷり食べました。

京都市東山区三条通東大路西入ル北側
(地下鉄・東山駅出入口2番から10分くらい)


洋食コリスさん

読者さんから、「やっと行ってきました」とのメールあり。

どうやら初めてというわけではないご様子で、久々の外食だったという意味で「やっと」みたいです。

一品ずつの量がそれなりにありますから、少人数だとあれこれ食べてみることができないため、

「今のような状況だと、どうしても注文数が限られてしまう」ので残念だった、

「熱々のマカロニグラタンと牛カツサンドに感激」とも書き添えがありました。

京都市東山区轆轤町101-6
(京阪・清水五条駅から15分くらい、松原通沿いにあります)

半地下 HANTICAさん

知人と歩いている際に、提灯が点っていたので入ってみました。

夕方にしてはまだ早い時間帯だったものの、週末は昼間からの営業なので、

お客さんがいらっしゃって、立ち飲みカウンターで飲んでおられました。

かわいい形のグラスだし、おつまみもおいしく、おしゃれな雰囲気とあって、

やっぱり女性が多かったですね。

京都市中京区御幸町通六角下ル西側、グランレムB1階
(地下鉄・地下鉄・京都市役所前もしくは阪急・河原町駅から10分くらい)

MEMEMEさん

せっかく来たのだからと、帰り道でコーヒーを。

日差しを感じる昼下がりに飲む、カップ目一杯に注がれたカフェラテが妙においしく、

店内も居心地が良くて1時間くらいいたような気がします。場所が分かりづらいんですが、

西三本木(丸太町通の1本東の裏道、北は荒神口、南は丸太町通)通沿いにある

ザ・パークハウス京都鴨川御所東という大きな低層マンションの南側です。

京都市上京区上生州町210
(京阪・神宮丸太町駅から10分くらい)

京味菜わたつねさん

久しぶりの来店となりました。牡蠣ごはん(炊き込み)の張り紙がしてあったので、

かけ蕎麦と注文。小をお願いしたら、プリッとしたのが5粒ものって出てきました。

後から入ってこられたお客さんがいきなり「海老フライに牡蠣ごはん」と、

それからすぐ「やっぱり牡蠣フライにして」と言っておられました。

京都市中京区柳馬場通三条上ル東側
(地下鉄・京都市役所前駅から5分くらい)

雲呑ショップ70 ナナマルさん

仕事で百万遍へ出向いた帰り、知人の事務所に寄ったら、「夕飯を一緒にどうか?」とのことで、

まずは、蒸し豚(茹で豚)と腸詰を注文して、乾杯です。

ワンタンは、茹でと揚げを。茹でにラー油をたらして、ザーサイとともに食べると、

これがまたいい。ビールともよく合うと思いますよ。

若鶏の唐揚げのあと、〆に魯肉飯とスープワンタンで満腹に。

京都市左京区田中里ノ内町82‐1 藤川ビル2階
(叡電・元田中駅 出町柳方面ホームの目の前、以前はWEEKENDERS COFFEEさんだったところです)

SANTOMI CENTER 三富センターさん

最近、三条通を歩く機会がめっきり減ったと思い、京味菜わたつねさんへ行った帰りに来店。

ここも久しぶりだと思ってカフェラテが出てくるのを待っていると、

スタッフさんから「本社の移転に伴って閉店が決まった」という話を告げられる。

狭小ながら富小路通側のガラス扉を全開してあるからこその開放感。

深煎りのコーヒー豆をエスプレッソマシーンで抽出して作るので、

何と言っても香りが違う。あの1杯を飲むことができなくなるなんて、本当に残念。

京都市中京区三条通富小路北東角
(地下鉄・京都市役所前駅から10分かからず)

スリランカキッチン クルンドゥさん

東一条通から鞠小路通を少しばかり入った三叉路のところにあって、場所が分かりづらいです。

推薦メールを頂いていたので、仕事で行った際に立ち寄ってみました。

スリランカカレーの専門店とのことで、本日のカレーからメインを選びます。

長粒の白いインディカ米にレンズ豆のカレー、豆の煎餅、副菜が5種類ほどという内容。

現地に滞在していて覚えた味なんだそうで、本場そのままのレシピで出てきます。

副菜の味付けがそれぞれ違っていて、混ぜ合わせて食べると”味変”みたいで食味が違って面白い。

(これはスリランカでも同じで、そのスタイルを楽しんでもらいという趣向のようです)

ちょうど1周年を迎えたと、おっしゃっていましたね。

京都市左京区田中阿達町33-15
(京阪・出町柳駅から15分くらい)

本家 尾張屋 菓子処さん

本店の北側にある京町家を改装してオープンしたのが、今年9月のこと。

手土産を買いに行った際、包んでもらっている間にしばし休憩しました。

本店側の壁が抜いてあり、そこに濡れ縁が設えられています。

そば餅をここで食べる場合には温めてくださるのですが、

時間帯によっては本店へ入るための列が連なっていますので落ち着かないですね。

ちなみに、コーヒーはWEEKENDERS COFFEEさんの豆を使っておられます。

京都市中京区車屋町通二条下ル西側
(地下鉄・烏丸御池駅出入口1番から5分かからず)


今月のメルマガの内容については、

京都市が日次で発表する新型コロナウイルス感染症の療養者数が、

11月の中旬頃から増加傾向が見られたため、主にそれまでのメモで構成しました。

12月についても同様であれば、政府・京都府・京都市の指針に従って取材することにしますね。

何とか飲食店さんを応援したいと思っているのですが、かと言ってどうしようもなく、

この先どうなることやらと気を揉む日々がまだまだ続きそう・・・

※メルマガ最新2020.12.01定期号バックナンバーの転載です。