メルマガ最新2019.09.01定期号バックナンバー

レストランの写真

  • 京都市内の中心部にある飲食店の来店レビュー
  • 予算は5,000円まで(食事+軽く飲む)
  • お店へは最寄り駅から徒歩で15分以内(市バスは利用しません)
  • 特集記事のほか、バーやコーヒー専門店、カフェ、甘味処なども紹介しています。臨時・増刊号あり。

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炭焼 みや沢さん

この時は、お祝いの賑やかしに、花束を持っていくことになっていて、「その前に食事しよう」と、知人が馴染みの焼き鳥屋さんの席を確保しておいてくれました。

まずは、名物だという「鳥刺身」

ささみにユッケ、ズリ、ハツ、肝、それから胸肉の薄造りもありました。

なんでも、京赤地鶏の「朝引き」という、その日の早朝に処理をした鶏肉ゆえ、鮮度がいいので刺身で提供できるとのこと。

丸ごと仕入れることで希少部位も出すことができる一方で、偏った注文になると、どうしても品切れしてしまうんだそうです。

まぁ〜これは仕方がないですよね。

それで、焼き鳥です。

ささみ山葵、せせり、み、ねぎまを塩で。これがおいしい。天然塩が鶏肉の脂と混じって旨味を引き出している感じなのです。

手羽先と豚バラも塩で焼いてもらって、次に、つくねをタレで注文すると、大きくて表面は焦げるほどなのに、ふんわりとした仕上がり。

最後にまた、ねぎまを塩で頼み、時間が迫っていたので会計をお願いしたら、一般の焼き鳥屋さんと同じくらいだったので、祇園という場所柄からすれば割安感がありますね。

店内はL字のカウンター席のみ、常連さんがたくさんいらっしゃって、初めてだと、やや溶け込みにくいかなとは思いました。

京都市東山区縄手通四条上ル、1筋目を東へ入った南側、ユニバース会館1階
(京阪・祇園四条駅から5分くらい)

味の居酒屋 櫻バーさん

それにしても、いつも満席で驚いてしまいます。

「夕食時はまず無理」と、この時も知人が予約してくれていて、飛び込みで入ってこられたら、丁寧に断っておられました。

(おおよそ2時間で席を空けるような決まりになっているようでした)

日替わりは、その長さ2m超とあっては書くのに時間がかかるだろう、巻物の献立が用意されています。

魚介が中心と言っても、この時期は、どうしても種類が限られるわけで、お造りは白身が多く、蛸、夏といえば鱧、岩牡蠣、川魚なら鮎といった感じ。あとは、定番の〆鯖。

店員さんによれば、牛肉のタタキは、よく出る一品料理のひとつなんだそう。

注文を聞いていたら、大きなエビフライ、田楽、冷たい茶碗蒸しあたりもかな。

それから、トウモロコシのかき揚げ。噛むと弾けて、甘さが口いっぱいに広がります。

日本酒を注文すると、グラスから溢れて受け皿も満たすほど注がれるし、和気藹々とした雰囲気だからか、お客さんそれぞれで食事を楽しまれています。

元は界隈で人気といったことだったのでしょうけれど、今では観光で訪れた外国人の方々にも知られているみたいでした。

一本道なので、祇園からでも迷わず歩いて来れますものね。

京都市山区大和大路通五条上ル西側
(京阪・清水五条駅から10分かからず)

バンガロー寺町店さん

最近、仕事帰りにちょくちょく立ち寄っているという知人に誘われて行ってみたら、顔馴染みの常連さんたちと飲みつつ待ってくれていたので、「構わないということならそのままで」と言って、輪の中に入れてもらいました。

連絡をくれた時も、「シェフが作る料理が美味しいんだよね〜」と書いてあり、雑誌の記事では、「スパイスの達人」みたいな紹介になっていたし、以前にメルマガで取り上げた際も、そのことに触れていたはず。

お店に入ると、クラフトビール専門店なのに、スパイスの香りが漂っていました。

ジャンルとしては中華〜エスニックといった感じで、お料理には余さずスパイスが使われていて、おすすめだという春巻からは、中華にはない香りが付けてあって、実においしかったです。

見た目にはだた揚げてあるだけのフライドポテトでも、口に入れると、おやおやこれにも。

それから、サラダにはミントやパクチーなどの生の香草が混ぜてあって、フレンチドレッシングも当然のように風味づけされている。

鰹のたたきにはトッピングにフライドガーリック、味付けのアクセントにラー油が使われていました。

京都市中京区寺町通御池上ル西側、TATビルB1階
(地下鉄・京都市役所前駅からすぐ)


取材ノートから:読者さんの声、ランチ情報、移転や閉店の告知など、本編のレビューで取り上げなかったものを含む取材時の裏話と編集後記です。

BISTRO 仏男 フレンチマンさん

誘ってもらったけれど、仕事の都合で間に合いそうになくて、それでも「最後にちょっとでもおいでよ」ということだったので行ってきました。

何か一品と選んだのが、骨つき仔羊のカツレツ。

ミラノ風のように薄く叩いたものじゃなく、いわゆるパン粉焼きみたいな仕上がりで、肉の中心がピンクになる程度の火の入れ具合は、旨味とジューシーさのバランスが絶妙。

京都市下京区七条東洞院下ル東側、第一オグシビル2階
(地下鉄・JR京都駅から10分くらい)

北京料理 東華菜館 本店さん

この日は、納涼床の全120席がほぼ埋まっている状態だというのに、無風であまりに蒸し暑く、団扇であおぎながらの食事です。

とにかく一気に注文してしまおうということで、前菜の盛り合わせ、焼き餃子、春巻き、酢豚、エビチリ、鶏の唐揚げ、八宝菜、五目焼き飯などなど。

8月の前半は異常な暑さでしたから、風情を楽しむなんてとても無理で、クーラーの中に入りたいと口々に言いつつ、それでもあれこれよく食べたなと思う(笑)

※納涼床の営業は9月末まで、休日か団体であれば、屋上も利用できます

京都市下京区四条通木屋町東入ル南側
(阪急・河原町もしくは京阪・祇園四条駅から5分くらい、四条大橋の西詰にあります)

吉祥菓寮 祇園本店さん

京都に遊びに来た友人が、雑誌に載っていたということで、ぜひ行ってみたいと言うので案内しました。

パフェ氷「紅茶蜜」と「いちご蜜」
(ともに限定20食)

メニューを見た時から何やらすごそうだなと思っていたわけですが、実際に出てくると、やっぱりすごい。

特殊な器は2層になっていて、上に自家製の蜜をかけたかき氷、下にゼリーやプリンが入ったパフェという組み合わせ。

この説明では何を言っているのか分からないかも知れません。ちょっと凝りすぎというくらいの他にはないスイーツなんです。

京都市東山区古門前通東大路東入ル南側 (地下鉄・東山もしくは京阪・祇園四条駅から10分くらい)

赤垣屋さん

夕方の開店からさほど時間が経っていない頃に入ったはずなのに、もう半分以上の席が埋まっていました。

先に来ていた知人は、ビールを飲み干して焼酎の水割りにするところで、お造りの盛り合わせと〆鯖、胡麻豆腐が置いてありました。

まずは、てっぱい。漬物盛り合わせ、鴨ロース、アスパラの牛肉巻き、焼き鳥の塩焼きとタレ焼き、おでんのロールキャベツ。

こうやって書き上げてみると、2人なのにたくさん食べていますね。

京都市左京区川端通二条下ル東側
(地下鉄・京阪三条もしくは京阪・三条駅から10分かからず)

エバーグリーンビールさん

先斗町通の北端を突き当たったあたりにホホホ座さんという本と雑貨のお店があり、その一部が飲食ブースになっています。

前回のリニューアルの際に、そこを間借りするような形で飲食店さんが入り、定休日の昼と夜に、また別のお店が入るということになりました。

昼は、一乗寺のAOWさんがパンとスイーツ、ご飯ものの何かを提供されていて、夜にはイベントをやっているな〜と思いつつ前を通り過ぎていたんです。

その夜の部は、ここでも何度か取り上げたことがあるHiFi Cafeさんのご主人がやっておられると聞き、たまたま近くまで行ったので入ってみると、ギターの弾き語りのライブでした。

「ビールとおつまみくらいしかないですけど」とのことでしたが、ゆるゆるした感じで何とも良かったです。

京都市中京区龍馬通木屋町東入ル北側、ホホホ座三条大橋店内
(地下鉄・京都市役所前、京阪三条もしくは京阪・三条駅から10分かからず)

中国料理 龍門 本店さん

仕事関係の打ち上げです。

蒸し鶏ほか冷菜いろいろ、焼き餃子、青菜の炒め物、野菜の旨煮、茄子のピリ辛炒め、麻婆豆腐、鶏肉と唐辛子の炒め物、豚肉とセロリの炒め物、豚足の醤油煮込み、ネギ油の汁そば。

そういえば、豚スペアリブの辛味噌炒めも食べました。

人数が多いとたくさんの種類を注文できて、やっぱりいいですね。

京都市東山区三条通東大路西入ル北側
(地下鉄・東山駅から10分かからず)

Eggs’n Things京都四条店さん

新たに限定のパンケーキが提供されるので食べてみたいということで、ランチを済ませた後、移動してのデザートです。

出てきて、びっくり。パンケーキの形は見えど、黄緑色の抹茶ソースで覆われていて、そこに抹茶の蜜、粉末、アイスクリームまで。

切ってみたら、2度目のびっくり。生地にも抹茶が混ぜ込んであって、深緑なんです。

商品名が「宇治抹茶」となっていたけれど、徹底して抹茶でした(笑)

京都市下京区東洞院通四条下ル東側
(地下鉄・四条もしくは阪急・烏丸駅から5分くらい)

三本木商店さん

情報誌で紹介されていたようです。

「メルマガを読んだ時にチェックしていたので是非行ってみようと思いまして」と、読者さんから。

「暑い日にあそこまで歩くのは大変でしたが、店主さんのプレゼンも聞きたいので、また来ようねと、一緒に行ってくれた友達と帰りに話しました」とも。

劇場型とは言い過ぎでしょうけれど、調理の様子が見えるので、それも楽しいですよね〜

京都市上京区西三本木通丸太町上ル東側
(京阪・神宮丸太町駅から15分くらい)

フランソア洋菓子店さん

前号でお知らせした件の続報です。

開業したようだと聞いて、さっそく行ってみると、こちらはテイクアウト専門なんだそう。

隣の喫茶室のメニューにあったケーキが中心とのことでした。もちろん、こちらでも提供されています。

京都市下京区西木屋町通四条下ル西側
(阪急・河原町もしくは京阪・祇園四条駅から10分かからず)

スパイスカレー ムジャラさん

暑い時期になぜ?

本当にそう思うんですが、食べたくなって入りました。

この日は鶏肉と豚バラ肉との“あいがけ”

それから副菜の豆がおいしくて、いつもよりもスパイスが抑えめかもと思ったのに、食べ終わる頃には汗だらだらでしたね。

京都市下京区高辻通大宮西入ル北側、イツワマンション1階
(阪急・大宮駅から10分くらい)

茶亭カエルノウタさん

「おもしろいコーヒー屋さんがオープンしてん」と友人が言うので、手渡したいものがあるからと返して、お店で待ち合わせ。

自家焙煎ではありませんが、焙煎所のコーヒー豆を厳選して揃え、それぞれの特長から、豆の挽き方や抽出方法を変えて提供してくださいます。

抽出の基本は、ドリップで1杯ずつ淹れ、アイスコーヒーも熱いまま氷の上から注いで急冷するというもの。

落ち着いた雰囲気だし、いいところを見つけたと思ったら、営業は夕方までとのことでした。

京都市中京区御池通新町西入ル北側、根崎ビル1階
(地下鉄・烏丸御池駅から5分くらい、北側歩道にあります)

五建ういろう本店 喫茶室さん

仕事で近くまで行って、少しばかり遠回りして五条坂陶器まつりに立ち寄ったら、うだるような蒸し暑さに閉口して、すぐさま2階へ。

抹茶金時を注文して待っていると、同じような思いで入ってこられたんでしょうね、「これだけ涼しいと、外へ出て見て回ろうとはもう思えない」といった声が聞こえてきました。

あんこがおいしくて、抹茶の蜜も濃かったです。

京都市東山区五条通大黒北東角
(京阪・清水五条駅から北側歩道を東へ200mほど(4筋目)の角にあります)

最後に、ブランカさん

メルマガにちょくちょく書いたこともあって、読者さんが行ってこられて、「料理の幅が広くて、また行かないと」だとか、「鶏肝タレ焼き最高!」や「焼売推し」

「カウンターの隣の方と話して楽しかった」などの感想をいただいている他に、狭小ゆえ、「満席で入れませんでした」というメールもありました。

京都市中京区御幸町通三条上ル東側
(地下鉄・京都市役所前駅から5分くらい)


和食・イタリアン・ビストロといったように、10くらいのカテゴリー別に掲載したら、ある程度まとまった形で読んでいただけるのではないか?

メルマガの見た目を大幅に変えるというものではなくて、現状の「本編」と「取材ノートから」という構成を、その区別なくし、カテゴリー別に掲載するという感じです。

毎回すべてのカテゴリーについて書くということではありませんし、季節に沿った、例えば冬なら「鍋物」といった通常のカテゴリーにはないテーマで、特集のような記事も書いてみたいと思っています。

また、スマホで読んでおられる方が多数いらっしゃるはずで、改行についても再考しているところですが、これは次号に間に合わないかもしれません。

※メルマガ最新2019.09.01定期号の転載です。