鱧天ざる@京味菜わたつね

いわゆる街の定食屋さんですから、焼き魚定食もあれば、とんかつ定食もありほかには丼物も揃っていて、夕方からは居酒屋のようにもなります。

内装なんかもそのまんまなのですが、新蕎麦が入荷すると表に張り紙が出て、これの二八や十割の手打ち蕎麦を楽しみにしているお客さんも多いんです。

京味菜わたつね

京都市中京区柳馬場通三条上ル東側

自家製くるみ豆腐と粕汁、牡蠣ごはん

「飲んで待っているから、おいでよ」と誘ってもらい、仕事終わりに慌てて駆けつけるも、すでに終盤という雰囲気。

ぱぱっと夕食を済ませようと、親子丼と粕汁を。

で、おつまみにと注文したという「自家製くるみ豆腐」が、非常にいいお味で、熱燗にも合うと思いますよ。おすすめ!

お椀に溢れんばかりの量で出てきた粕汁は、冷えた身体を温めてくれました。

それから、お昼に提供されている「牡蠣ごはん」は、小ぶりの身が10粒くらい入っていて、食べ応えあり。

かけそばと野菜天

「みんなで行くからおいでよ」と連絡をもらったので、仕事を終えたところで、急いで向かう。

夕方の早い時間帯とあって、家族連れで来店されていて和気藹々、普段とは違う雰囲気ながら、疲れが消えていくよう。

先に食べたと言いながら、若竹煮や山菜の天ぷら、しめ鯖、ホタルイカの辛子酢味噌和えなどを肴に、コップ酒を飲む仲間たち。

最後に各自、お蕎麦を注文し、久しぶりな気がして、かけそばに、野菜天を追加で。

気取りのない街の食堂だけど、お蕎麦がおいしいんです。

意外なところで蕎麦

街の定食屋さんといった業態ながら、手打ち蕎麦を提供されていて、たまに行きます。

読者さんからも「前はよく通るのに、本格的な蕎麦があるのは知りませんでした」とのメールが届きましたよ。

※新蕎麦の時期になると、表に張り紙が出ます

蕎麦

店構えが街の食堂っぽいですし、メニューには丼物や定食が、ずらり。

それに、お蕎麦、しかも手打ちなんですよ。
(これまでに何度か紹介しているので、ご存知かも)

田舎風と言ったらいいのか、香りと食感が良く、二八と十割があって、お昼に利用することが多いです。

鱧天ざる

蕎麦は、その日に使っている産地が書かれてあって、店内の壁に季節ものの品書きがありますから、まずはこちらをチェック。

この前は祇園祭の真っ最中だったので、鱧天ざるを。蕎麦も喉越し、香りともよく、大変おいしかったです。


周辺情報:自家製パン@CAFE KOCSI(カフェコチ)さん

裏通りという場所、そのビルにしても店内も隠れ家っぽいのですが、入ってみると満席の時さえあるという、京都市内にある人気のカフェのひとつ。クロックマダムやクロワッサンアマンドなどは独自のアレンジで個性的に仕上げ、料理に関しては南仏っぽい感じがします。

京都市中京区姉小路通富小路南東角、横瀬ビル2階