週末の予約は早めに@割烹くずしよしよし

枝魯枝魯ひとしな出身のご主人による、カウンター6席のみという小さな割烹店。献立は月替わりのコースしかありませんが、料理の説明や合間での会話、それに器も含めて楽しませて下さいますよ。

割烹くずしよしよし

京都市東山区祇園町北側347-67 第五雅会館1階
(花見小路通四条からすぐなんですが、やや分かりづらい場所にあります)

おまかせ

お料理は8品程度、ご飯と赤だし、香の物、甘味。

目の前で、丁寧に仕上げられるのを見つつ、出てきたところで、ご主人からの説明があります。

それぞれの量は、さほど多くはないのですが、染み染みおいしく、食べ終わった時には充足感ありあり。

※カウンター6席のみ、おまかせ4,500円〜

ダシが美味しい

読者さんから「仲のいい友達と行きます」とのメールあり。

(この頃、仕事の都合でそんなに先の予定を決めることができないので、予約をするのが直前になってしまうため、取れなのです)

「お椀のダシが本当に美味しくて」とも書かれてあり、こんな感想が届くと、やっぱり行きたくなりますね。

たった6席の割烹

どういうわけか、「ご主人、交代されました?」と問い合わせがあったのですが、そんなことはなく、オープン時から同じ方ですよ。

たった6席ながら、10品ほど(献立によって変わります)のコースが主体の割烹です。

くずし懐石

京都へ遊びに来る知り合いがどうしても行きたいと、それでやっとの思いで取ったのに、風邪で無理だということになり、その空いた席を譲ってもらえることに。

最近は予約を取るのが大変だったから、すごく楽しみにしていて、場所が祇園の真ん中で、あの内容で5,000円くらいなら十分だし、ご一緒したお客さんとも話が盛り上がりました。

※京料理をベースに形式ばらない「くずし懐石」というスタイルで提供されています

b必ず予約を

目の前で作られていく様子を見るのは、やっぱり楽しい。

読者さんからも「良かったです!」とメールをもらったりもするのですが、食べるペースに合わせてもらえるなどの一方で、小規模ゆえに予約が取りづらいというのがありますね。

それから、女将さんが出産されましたので、お手伝いしてくださる方を募集中とのこと。

充実した内容に、毎度のことながら驚く

ちなみに献立は月替わり、構成は先付と八寸に始まって、お椀、お造り、強肴、焼き物、炊き合わせ、ご飯と香の物、水菓子といった感じです。

もし現地で迷ったら、そのあたりではよく知られた肉料理の安参(やっさん)さんの場所を道行く方に尋ねてください。隣のビルの1階にあります。

お決まりのコースのみ

あの料理で、あの価格、そして6席のみともなれば、予約するのが難しくなると思った通り、なかなか取れませんね。

ベーシックな和食に、ほんの少しアレンジを加えた感じというのでしょうか、あくまでも素材を重視する点は押さえているので、創作といったものとは違います。

板場との距離が近い(というか、目の前)から会話も弾んで、楽しい食事の時間になると思いますよ。

おすすめです。

枝魯枝魯ひとしなさんで修行

開店からしばらく経ったとはいえ、6席のみという店内ですから、すでに噂が広まって人気となっている今、空いているならそこに合わせて行くということでもなければ、予約が取れない状況のようです。

ご主人は西木屋町通松原下ルにある「枝魯枝魯ひとしな」さんの出身とあって料理も踏襲されているようで、それに祇園という場所柄や器などの演出も含めて4,500円とは思えないほどの内容ですよ。


周辺情報:蔵元直営店の酒の肴@遊亀 祇園店さん

金亀・大星の両銘柄の、定番から冷やおろしなどの季節ものまで、グラスと徳利で提供する蔵元直営店の居酒屋さん。魚を中心とした日替わりが50ほどあるでしょうか、それに壁の短冊なども含め、日本酒に合う料理がたくさん用意されていて、平日でも満席になる人気店です。

京都市東山区花見小路通四条上ル、1筋目を西に入って、1つ目の十字路にあります
(切り通しからだと、四条通から北へ1筋目の北西角)