モダン欧州料理店@Kiln(キルン)

お料理はもちろんのこと、ワインのセレクト、器やカトラリーなどの食器類、それから接客、店内の雰囲気まで含めて素敵で、京都市内にある、お気に入りのレストランのひとつ。

ランチタイムの営業も始まっていますが、お店の雰囲気からするとディナータイムがおすすめ。

Kiln(キルン)

京都市下京区西木屋町四条下ル西側、村上重ビル2階
オンズさんの斜め向かいあたり、高瀬川の小橋を渡ります)

焼き野菜

「料理に、目新しさのようなものがなくなった」と、シェフが交代されてから聞くこともありました。

そんなところもあるのかも知れませんが、クオリティは保たれている感じ。

シャルキュトリーは、お手の物ということもあり、自家製ハムそのほかの盛り合わせで、パテ・ド・カンパーニュとリエットが、特に良かったかな。

それと、炭火で火を入れた焼き野菜が非常においしかったですね。

シャルキュトリー

4人でシェアするなら、ワイン込みで、ひとり5,000円で収まるんじゃないかな。

シャルキュトリーは、自家製のパテやソーセージなど4種類が盛り合わせてあって、 それから、地鶏の薪釜焼きがおいしかったですね。とにかく塩の加減が絶妙で。

メニューには、発酵という文字がいくつか見られ、深みを感じる味わいのお料理でした。

また、ワインは、ビオワインをグラスでも。ほかに自家製の果実酒もありますよ。

大人のフレンチトースト

パンは、サワードウ(酸味がある)なのかな、生地に個性がありますから、独特の味わいになっていますね。

それに加えて、ラム酒とシナモンの香りで、他店とは全く違う仕上がりに。

※ランチのみの提供だったかも(未確認)

ぜひディナーを

サラダやフリットといった前菜、そんな脇役にも味わいに驚きを持たせてあって、 全体的にスパイスが効いたテイストに仕立てられてあるかと思います。

そうなればデザートだって、手抜きなどあるわけもなく、 ディナーがおすすめだけど、ランチで様子見というのもいいかも。

※ディナータイムでの利用だと、ひとり5,000円を超えるはずです


※2014.3.12記載「1周年

おめでとうございます!

京都市内で思い当たるだけでも数軒ある、2つ以上の料理のカテゴリーを内包した新しいスタイルのレストラン。

キルンさんの場合には、Facebookページに“モダン欧州料理店”と書かれてあり、公式サイトにしても、それがイメージとして表現されていると思います。

店内には大きなテーブルが置かれていて、すなわち相席になるのが前提であり、それでも意外に和気藹々とした感じなんですね。

お料理のベースは何なんだろうとは思いつつ、これがどれもおいしいんです。

やや高めの価格設定なので、このメルマガのコンセプトには合わないわけですが、素敵なレストランなんですよ。何かの機会にぜひとも。

これから先だと、窓越しに桜が見えるはずです。