カウンターで和食@燕en

気取ることなく利用できる和食店、もしくは小料理屋さんというのでしょうか、季節感のあるお料理をアラカルトで注文できます。また、素材にルッコラが使われていたり、味付けのアクセントにバターが香ったり、オーソドックスな和食の中に、若きご主人の遊び心が見え隠れして楽しいですよ。

燕en

京都市南区東九条西山王町15-2
(JR京都駅・八条口のアバンティさんの裏手、烏丸通から東へ入った南側にあります)

たらこの粕漬け

いつもの知人が、「大阪出張の帰りに同僚と行くので、時間を合わせられないか?」との連絡あり。

新幹線の時間までの酒席の始まりです。

先付けの後、口取り肴のひとつとして出てきたのが、たらこの粕漬け。

これにはたまらず、ビールが残っているのに、地酒を注文しておりました。

甘鯛の鱗(松笠)揚げや鱧フライの山椒醤油などが続いたものだから、2人で5合ほど飲んでいたような気がします。

今回は、たまたま和食といったお料理ばかりですけれど、創作ではないが、何か一工夫してあるというのでしょうか、その遊び心が、お客さんを引き寄せている感じです。

海外から来日中の方も増えましたね。

河豚の雑炊

「ちゃんとした和食をアラカルトで注文できるのがいい」と言う、新幹線までの時間をここで過ごすことにしているという知人とともに。

(以前にも一緒に来店し、紹介したかも知れません)

そんなことですから、お店の方とも顔なじみですし、勝手知ったるといった調子で、その日の献立から数品を選んでくれる。

が、この日は入店が遅く、主菜のいいところが出てしまっており、時間もないことから、すっぽんの小鍋→雑炊にしてもらう。

出汁を吸い込んで、とてもおいしく、おすすめです。

グアンチャーレの西京焼き

出張帰りに会えないかということで、それなら京都駅周辺がいいだろうと選びました。

最近はもう無理かもと聞いて、予約しましたが、この日(平日)は、飛び込みでも可能でした(実際におられました)

基本は和食でありながら、こういった遊び心のあるものもメニューに含まれていて、まったりとした旨味を感じる一品です。

※グアンチャーレ;豚の頬肉を塩漬けにして熟成させたもので、カルボナーラなどに使うイタリア食材のひとつとのこと

前々から、いいよと聞いていた小料理屋さん

2人で取り分けてちょうどくらいの、少量の盛り付けですから、あれこれ注文できるのがいいところ。

大抵は旬のものをおすすめで出してもらうのですが、天ぷらや揚げもの、小鍋あたりが好みかな。それと、お酒に合う強肴も必ず用意されていますよ。

ぜひ予約を

考えてみると、京都駅の裏側に、こういった感じ和食店が少ないはずだし、だんだん知られるようになって、お客さんが随分と増えている様子。

席数がそれほどないので、予約しておいたほうがいいですね。

前々から、いいよと聞いていた小料理屋さん

「鴨」と「穴子」をメインにされていて、春先のオープン、10席ほどの小さなお店です。

鴨肉の小鍋仕立ては人気の一品だということですから、こうなるとやっぱり、秋冬の時期が楽しみになりますよね。

周辺情報:アフタヌーンティー@新・都ホテルRONDE(ロンド)さん

JR京都駅の裏側(新幹線の八条口)にあって、本館のダイニングという位置づけから、 お客さんの出入りが常にあるものの、店内は落ち着いた雰囲気。ここを利用する一番の目的は、カフェタイムに提供されるアフタヌーンティーなんです。

京都市下京区八条通西洞院南東角、新・都ホテル京都本館1階
(近鉄名店街「みやこみち」の中央あたりから、外へ出て横断歩道を渡ったところ)